2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

K2、別名「非情の山」

▼ツケもケツも回って来る。▼潔・欠・血・結・訣・傑・決▼ブログで公私混同しているつもりは無い。公私ともに、僕は今誠心誠意上演許可申請に奔走しております。でも、印象ってものが絶対あります。第一印象って凄く大事です。ツケとかケツとか、そういったふ…

 突然段ボール/成り立つかな 

これが携帯の着うたでも(しかもフル!)、購入可能って時代が何か怖い。とりあえず僕はとても好きだけれど。凄く元気が出る。ミニマルで奇天烈な音作り。その独特な優しさ。頭で考えては分からない事の存在を知る。だってそれでも事は必ず成り立っているの…

/simpóuzim/

1 〔形式〕(聴衆の前で行う)討論[談話, 座談]会, シンポジウム. 2 〔形式〕(特定の問題の)評論集;討論会の記録. 3 (古代ギリシャ・ローマにおける)酒宴, 宴会;『饗宴』(プラトン作).『ラテン語←ギリシャ語symposīon (sym-共に+pnein飲む+-sīo…

自粛しても、息は吸う

▼日記更新自粛中ではなりますが、明日の昼、特攻舞台Baku−団さんの公演後、シンポジウムがありまして。それに出てきます。喧々してきます。▼今週は熱意とか誠意の事ばかり考えている。権利とか手順って事も。世代間とか熱血漢とか。カルチャーショックと…

▼現在、France_pan内で大変重大な問題が発生しております。関係者の方々、そして公演を楽しみにされているお客様のため、そして私たち自身のためにも、このブログ上にてその詳細を報告させて頂きます。11月公演予定でありました「豚とオートバイ」(作:李…

八月の五日間

▼タイトルは9月以降関西にて色々と活動をするO氏への賛歌。なんて偉そうな話じゃないけれど、何と無く書いてみました。O氏が関西にどんな影響を及ぼすのか、大変楽しみです。出来れば、Iホール(これ、伏字になってないな。。。)の稽古場とかとても覗い…

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Cai Guo-Qiang Transient Rainbow, 2002

 Masumi Akita & Russel Haswell/Satanstornade

手塚治虫著「ブッダ」は、ほんと一大事な名著だけれども、初めて読んだ時に印象的だなぁと小学生ながらに思ったのは、解脱を望んだブッダが必死に悪魔と戦う場面だ。家族を捨てちゃうガウタマ・シッダールタさんなんだけれど、僕は小学生ながらに、家族捨て…

抱負

▼突然ですが、2006年度、私の抱負を発表。「我慢汁」きっとこれだ。これしかない。負を抱くのだ。我慢液でも我慢ジュースでも我慢リキッドでも何でも良いけれど、とにかくこういうことなのだ。

移り気

▼今更言う事でも無いけれど、脚本を書くと言う行為は、物凄く集中力が必要だ。だって、小説家は本を書くために「缶詰」をする。では、劇作家は「缶詰」するだろうか。少なくとも僕はした事が無い。そしてそれがモノ悲しい。積極的に自分の家で試みようとする…

どうも。土曜日です。

▼吾妻ひでおの作品集、『夜の蚊帳の中で』を買おうと心斎橋のとある本屋に寄るも、何故か置いてなかった。やっぱ、パチンコ屋の二階にゃ無いか。とりあえず、森達也が責任編集したと言う最新QJを1時間以上本屋で立ち往生して悩んだ結果、購入。僕は好きだ…

手帳が居ない

▼ふと気づくと手帳が居ない。探したが、どこにも居ない。だから、さらのノートに定規と鉛筆でカレンダー書いて、自分オリジナル手帳を作った。自分で自分に進路指導。

FPWS

▼とりあえずFrance_panによるWorkshopの意。FPWS。本日、第一回をした。参加者は、私を含め加藤・本條と少人数。今回から、自分たちの中で本格的にお勉強会も兼ねての少しずつやっていくつもり。自分たちでやるのだけれど、気合入れるために、各自金銭を敢え…

絶望居士

▼FP会議をする。諸諸決まる。しかし、しかし、しかし。。。役者を叩く事は悪いのでしょうか? 僕の叩き方は不条理でしょうか? こんな問題、僕的には幼稚な話題過ぎて、書くのも嫌だけれども、大変身内レベルでこういった諸問題が発生しているので、甚だ腹…

腹の中

▼腹の中を知り合った仲間と呑むのはヨイ。▼昨日はデジオへの挑戦を兼ねての録音作業だったのだが、発起人のK君は泥酔してガン寝。結果僕のうちに彼は泊まって行った。(しかし今、ガン寝は辞書にも乗っている。新語って凄い。)結局、Sと呑み語らった。肴…

舞台[矢内原美邦プロジェクトvol.1『3年2組』]

DVDだが、なかなか面白く見た。ぶっ続けで演劇作品を見たのは久しぶり。モローラ以来かもしれない。で、想像していたのとは少し違っていた。人間、いつでも神聖視するなって思った。その自分の心理がまた面白い。観たあと、すぐにユリイカ2005年7月号を取…

声の問題

▼月曜日。仕事休みだった。焼肉を家で食べた。途中まで読んでほったらかしていた、阿部和重『プラスティック・ソウル』を読み終える。巻末の福永信は大層良い仕事していた。論考の元タイトルが『だ/ダ小説』ってのも、相当しびれる。

時速/自足

▼日曜日。少年王者館が精華小劇場でやっていたが、当日4000円にびびってしまい、結局行かなかった。もったいないことをした。土屋亮一氏と天野天街氏の対談は、かなり気になるなぁ。精華小劇場スタッフさん、WEBに載せてくれませんか?▼原付ドライブ。車…

▼去年に引き続き、今年もOSPFがあった。観に行った。そういえば、去年行った時はかなり細かく感想書いた記憶がある。今年はやめよう。最近、何故かかなり身体がくたくたなのだ。いけない。タイトル変えようかな。「バリバリ」とか「ドンドン」とか、そう…

口内艶

▼下唇の右端に口内炎が二つも出来た。辛くでしょうがない。艶なんてあったもんじゃない。睡眠時間以外、終始不機嫌。▼TOKYOSCAPEに行こう行こうとお昼頃思っていたが、夕方には口内炎が気になって断念。8月後半とか9月の芝居に行こう〜っと。今日…

ぼーっとする

▼ぼーっとしようと思って、ぼーっとしていた。公演終了後は基本的に、本当は、一週間くらい一人でぼーっとしていたい。なかなか現実レベルで考えると、それは無理な話で、今日早速一通FPメンバーからメールが来た。ちょっと、ぼーっとしていたかったので、…

マーチ終了

▼咆哮マーチ終了しました。ご来場くださった皆様方、またスタッフさん、客演さん、土橋さん、ヒゲさん、シアトリカル應典院の皆様、その他諸諸『咆哮マーチ』製作に携わってくださった皆々様方、本当に有難うございました。フランスパンメンバー増えてから、…