2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

マスター、ラン

▼師が走る程忙しくなるのが師走であるのなら、弟子も走る程忙しい弟子走というのがあってもいいじゃないか。読み方は「デシワス」。何だかドラクエに出てくる強いモンスターの名前みたいで怖いが、それも良い。もちろんアクセンは「デ」。「デ、シワス」。月…

雨、うどん屋で読書

▼今日はかなり雨が降った。雨粒が大きかったので、東南アジアのスコールみたいだったと、見たことないけれど。しかし雨粒は大きい方がなんだか抒情的だ。彼女の目は大きかったとか浪漫な事から、跳ね返りが大きい事からの哲学的思索とか。僕だけかも知れない…

早すぎる

▼何だか毎日早すぎる。クリスマスイヴモンタンの日、深夜に独りマクドナルドに行ってブレヒト読もう(未読なのです。。。)としたのだが、どうも頭に入ってこない。真実についての話などは、比較的するっと入ってきたのだが、この日に独り不味いコーヒーを啜…

ハチミツを舐めるな

▼精華の人と会う。色々話す。帰宅後、ジャン・コクトーの「詩人の血」を部屋を暗くして何故か突然見始める。soex吸いながら。すぐ消えちゃうのが良い。▼大阪の裏CO2はとても面白い企画をやっているようだって事に、今日久しぶりにmixiを見て知った。1月…

振り返る振り

▼精華小劇場にて記者会見を終えたFP伊藤です。多くの人がいて緊張しました。個人的に少しだけ羊屋さんとお話出来たのは嬉しかったです。▼さて、最近日記更新できてませんでした。日を追って、ざくっと。12月15日 金曜日だった。一つ仕事クリアーした。二…

貧窮、それは苦しい

▼忙しさに殺されるのは、誰かにいつの間にか殺されるみたいなカンジ。謀殺!!!!!▼で、財布の中身752円ぐらいしかないですが、生きてます。ひもじいくせに、歯の治療は終りました。ひもじいくせに、口の中ギンギンです。▼今から大事な記者会見行ってきま…

ワークショッパーズ

▼ワークショップにばかり行く人をこう呼ぼう。ワークショッパーズ。後ろめたい気持ちは、一瞬無い。でも数秒後、「あ、俺はワークショッパーズか。。。」と後ろめたくなる。でも、いい。それでも、いい。ワークショッパーズの鈍い光を放った後、ワークショッ…

業務連絡。前向きな仮チラシ。

手帳と日本的美/こんな一週間

▼日本画は空白の美学とか言われるけど、日本人の(今月の僕の)手帳はその真逆だ。スケジュールで埋め尽くされた日日。息継ぎのポイントを探す。頭で探すと見つからない。12月5日火 WEB担当者のTと話す。髪形が大分変形していた。それが常らしい。梅田駅…

現在の肯定へのコメント

▼http://artsubasa.exblog.jp/4296597/▼本当は彼のブログへのコメント欄に書きたかったのだが、文字数が多すぎて跳ねられてしまった。。。私的な話ですみません。以下、コメント返信です。▼現在の肯定へのコメント叩き台にでもなればと想い、奇行/稿。確かに…

エンジェルダスト

▼起床して伽奈泥庵へ。益山寛司氏の個展を観に行く。青色がとても印象的な素晴らしい絵が白い壁に五枚。ランチを頂いて、益山氏の戻りを少し待ってみる。最終日なので、いはるかなと想ったが、店主さんに聞くところによると戻りは夜らしい。待つのを諦めて電…

メールメルメルメルクマーク

▼一日中メール。送信喪心。其の後夜中に饂飩喰う。

 リチャード・パワーズ/舞踏会へ向かう三人の農夫

読了。ドイツの写真の現在展に行きたかった。ザンダーのDVD観たくなった。 http://www.momat.go.jp/Honkan/German_Contemporary_Photography/index.html http://www.bigtimeweb.jp/dvd/archives/redv-00307.php

 辻企画/世界

噂は何度も聞いていたので、とても楽しみにして会場へ。「世界」の作品構成が一部・ニ部と判れており、一部40分、休憩10分、二部50分、合計1時間40分の芝居だった。一部・ニ部でがらりと舞台美術を変化させ、世界の明暗を提示していたように想う。…

辻企画/世界

▼仕事帰り、京都芸術センターへ。ぎりぎり着いた。ぜーぜー言いながらチケットを求める。恥かしかった。チケット買って、荷物を受付に渡して、ちょっと失礼と軽くお辞儀をして、廊下を走ってお手洗いへ。恥かしかった。そして会場入りして観劇。会場に小堀さ…