▼一人の時間と二人の時間と三人以上の時間と、皆さんどういったバランスになっていますか？僕は個人的にこの比率を７０％、１５％、１５％ぐらいにしたいのですが、最近は２％、５％、９３％ぐらい、ごちゃごちゃになっています。（三人以上の時間に稽古は含…

●アルディッティ弦楽四重奏団＋ケージ＋白井剛「アパートメントハウス1776」＠アイフォニックホール、観劇、5月１８日（金） ●魚灯『静物たちの遊泳』＠京都芸術センター、観劇、5月26日（土） ●DIVEシンポジウム企画 「指定管理者のシカク」＠アトリエS-pac…

▼日本映画を最近良く観るように少しだけ心がける。週に3本は頑張ろう週間が１週間か２週間続いている。大谷健太郎『とらばいゆ』、塩田明彦『害虫』、冨永昌敬『シャーリー・テンプル・ジャポン・ＰＡＲＴ?』、橋口亮輔『ハッシュ！』、西川美和『ゆれる』を…

▼これは読まねばって本がある。そりゃもう、沢山ある。で、実際に読み始めると、「ほら、やっぱり読まないといけなかったろ！！」って、何故か自分に言われる。そういう事言うなよ、俺って想う。でも、やっぱり言うんだな、そういう事。▼http://www.ocpa-div…

▼昨日は久しぶりに稽古/WSした。久しぶりに会うと気恥ずかしい気もする。今日の稽古で私は縄跳びと沢山の大小のボールと数字の書かれた木枠を持っていった。みんなで一杯遊んだ。身体を使う事で、久しぶりの気恥ずかしさを取る。縄跳びは人を必要以上に興奮…

▼好きなモノは言いやすいけれど、好きなヒトってのは声に出して言いづらい。そこには様々な思惑がある。モノへの責任は特に負う必要も無いが、ヒトに対しては何かしらの責任を負わなければならない。そんな風に想っているヒトは多い。みんな距離を置いて生き…

▼サカイさんと呑む。夕方17時から終電23時近くまで、約6時間呑んだ。演劇の話など、小説の話など、あれやこれや話。随分とお世話になってしまった。有難うございました。美味い物を鱈腹食った。店を出ると、すっかり暗くなっていた。また行きます。▼足立正生…

▼いつもの場所で会議。いつも田舎町で稽古しているが何故か会議だけは若干繁華街。キタ、ミナミを繁華街と称すると何かが不足している。いや、余剰？▼次回公演『貝を棒で』の話をつめる。いやー、しかし制作がそろそろ本気でほしい。誰もいないのだ。（誰か…

▼そんな夢を見た。正夢にならないだろうか。だってこれは、僕の意思で何とでもなる。正夢にしようと思えば出来る無意識のエディットってのも嫌だけれど。無意識に挑戦状を叩き付けられているようで。しかし、どうしてブック・オフに佇む女はすべからく妙な匂…

ウォーリーさんの演出はよくポップと言われる。しかし、ポップって何だ。最近読んだ本の中に、「ポップとは放屁の音である」といった記述があった。英国の人が言ったらしい。誰でも思いつきそうなコピーだけれど、この意味は深い。面白い。紙幅が無いので（…

▼久しぶりにオフ、でも無いが街をぶらぶら。今日はウォーリーさんの脱・寺山修司を観に行く。20時開始なので、仕事終わりぶらったのだ。行きたかったここに行った。地下でジャズを聴く。素晴らしいサウンド。地下を含めて、4階立ての店。嗚呼、良かったな。…

1時間の上演なので8時からスタート。場所は-ist零番館。心斎橋から歩いて行く。観劇前にSと一緒に酒を飲む。会場についたのは、開演15分ほど前。多くの人がいた。空の驛舎の中村さん、退院されたようである中西理さん（おめでとうございます。と直接言えばよ…

▼深夜までかかってWEBを弄ったので、朝が若干辛いと想ったが、もう夏でテーシャツで過ごせるので頗る快適。冬の思考程冴えないが、夏の思考はべったりと蔓延。久しぶりに職場に行く。これが日常か。▼そういえば、先日見てきたSPAC「別冊 別役実−『ＡとＢと一…

僕が無人島に持っていく1枚に小学生の頃から変わらずこのアルバムがある。 しかし、DISC２の一曲目の歌詞が笑えるので、今日ご紹介しよう。ま、笑える歌詞ってのは、無数にあるのだけれども。視点のお勉強に。You say it's your birthday It's my birthday t…

▼長旅が終った。France_panとして初の旅公演と呼んでもいいだろう。フェス参加であるが、これは旅公演だったのだ。もちろん、お金が氷水のように無いので、ちびちびとした旅だった。まず、大阪から名古屋へは長距離バスでいった。往復で買うと面白いほど安い…

▼長閑なる反目終了しました。詳細はまた書きます。取り急ぎお礼とご報告のみ。今、実家にいます。兄さん、連絡遅くなってすみません。瀬戸内海の風を感じながらの話に少々驚きと僕自身の反省が混じってしまいました。是非今後も御願いします。またミナミで！…

▼明日から出発である。愛知県長久手文化の家にて岸田國士作『長閑なる反目』を上演するのだ。愛知なので難しいかもと勝手に判断していたが、結構知り合いの方々来て下さるようだ。黄金週間だから、まぁ旅行がてら来て下さるのかもしれない。純粋に日帰りする…