ワークショッパーズ

▼ワークショップにばかり行く人をこう呼ぼう。ワークショッパーズ。後ろめたい気持ちは、一瞬無い。でも数秒後、「あ、俺はワークショッパーズか。。。」と後ろめたくなる。でも、いい。それでも、いい。ワークショッパーズの鈍い光を放った後、ワークショップ開店祝いをすれば良い。つまるところ、ショッパーズの人はいつか、インタビュアー／インタビュイーの関係で言うところの、ワークショッピィーになりたいはず。受から能。と此処まで書いたけれど、これ逆か。インタビュアーがインタビューする人、つまり聞き手。インタビュイーがインタビュー受ける人だから、僕らはワークショッピィーズ。。。弱そう。。。

▼どうでも良い事を書いてしまった。どうでも良い事を書きたくなるくらい日日がささっと去っていく。應典院優秀劇団コメントの締切や次々回公演チラシ締切、色んな締め切りがどどどってきた。先日、締切の多い先輩に〆ボーイと言ってみた。〆は敢えてシメキリと読む。締切に追われる皆様、自分を「〆ボーイ」と呼ぶことで、ちょっと客観的に自分を捉えてみませんか？むかっと来る人は、ご使用をお控えください。

▼もっと書くべき事はある。只今精華劇場でやっている燐光群の芝居を見て、それが僕的に演劇をやるための朗らかなチェックポイントになった事。今書いたレトリックに嫌気がさす事。本條マキが日記を再開させた事。永見が客演している芝居が２時間４０分もあった事。今週末のNOISMを諦めた事。歯が痛むのは神経が近いからとの事。詰め物をした事。噛み合せの良し悪しばかり考えていると狂ってきそうになること。先日呑んだレッドアイの味が、その時のコンテクストも全て混ぜこぜに真っ赤に染め、生涯で呑んだ飲み物ベスト５の味に入った事。高校生の頃、毎日コント作っていたあの即興的創作日日を想い起こさせるBAR TUBEの可能性の事。PS以降ゲームに全く手をつけなかった僕が、めちゃくちゃWiiやりたくて仕方が無い事。誰か､持ってませんか？

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