▼書物の解体学/吉本隆明、挨拶はむずかしい/丸谷才一、父と暮らせば/井上ひさしを百円で買って、何でも見てやろう/小田実、談志楽屋噺/立川談志、脳はなにかと言い訳する/池谷祐二、敗戦後論加藤典洋を二百円で買った。書物の解体学の最初は、バタイユについて書いてて、近親相姦がタブーなのは何故か、みたいなことをずっと書いてるんだけど、それを2時間ぐらいかけて一気読みしたせいで頭がスパークして昨夜は6時まで眠れず辛かった。昼起きて飯食って中国の紅茶を飲みスーパーで買い物してモツ鍋を作ったが、モツ鍋と鰹節から取る出汁はちっとも相性が良くない。鶏ガラで出汁を取った方が良いみたいなのに、それを知ってて、なのに鰹節で出汁を取って失敗。フィギュアは合間合間の集団で踊るのが気にくわない。村上佳菜子が多分僕は好きで可愛く踊る村上佳菜子の最後の決めポーズの、バキューンって撃つ真似のことを僕はイメージしてるんだけれど、とにかくあのバキューンに1度でいいから撃たれてみたい。しかし今日TVで放映してたのはセクシーな感じで踊りますって村上佳菜子は言っていて、16歳がセクシーなんて絶対無理だろって思っていたら、踊り始めてすぐに村上佳菜子はやっぱり笑顔になっていたので、何の責任も無いのに何故か僕はちょっと安心した。