ぷち仕事と、生き死にについて

▼とまる。にてPan_offIceプロデュース「京都かよ!」のレビューみたいなものが、ちょこっと乗ります。僕のインタビューが短いですが掲載されます。

七ツ寺共同スタジオで発行されている、SD通信ってやつに、下鴨車窓「人魚」の劇評を書きました。
http://nanatsudera.org/sd-tushin_no10.pdf

▼tabula=rasa『祝祭』のアフタートークに出ます。情報はまだ載ってないようです。僕が出るのは土曜日の夜です。
http://www.artcomplex.net/ac1928/sche/index.php?itemid=4551

▼もっと仕事したいー。呼んでくださいー。

France_pan次回出演者募集しています。劇場に置きチラシがちらほら置かれているはずです。多くの人に出会いたいです。よろしくお願いします。

もうすぐ二月です。イキシマが始まる。この芝居は、様々な問題を提起するだろう。と僕は思っている。というか、問題提起してこそ、的な舞台にしたい。劇場プロデュースがどこまで出来るのか。松本さんの現在進行形と、松田さんの現在進行形と、出演者たちと、スタッフたちと。多くの人のそれぞれの現在進行形が、絡まる舞台。何が正解かわからなくなる事が、稽古場では進行中。ぴりぴりもするし、和やかでもある。偶然と必然が、ごちゃごちゃに混ざった舞台になるだろう。イキシマBLOGで残さんが、松本さんを検索エンジンに例えていた。そういう感じで言えば、僕の役割は、そのサーチエンジンに、いくつのフィルタリングをかけることができるのかって事だろう。検索結果は膨大である。ほんと大変なのだ。松田さんは、ぽーんと本を投げてきた。松本さんが、ぽーんとそれを打ち返す。生き死にが巡る速さよ。いろいろなことを、いろいろなレベルで、実感する。お客さんにも、イキシマをまるごと、実感して欲しい。