観劇本数50本ぐらいですが。

▼今年は50本ぐらいしか見れなかった。もっと観たかったなぁ。といったところで、振り返って2008べすと作品賞。

・キラリ☆ふじみで創る芝居 『大恋愛〜3人の演出家による“ロミオとジュリエット”』
・マレビトの会「血の婚礼」
・トイガーデン「Ubu」

*劇場プロデュース作品、既成戯曲を扱う演出家の手並み、関西20代演出家の野放図な力、の三点で選びました。

▼次に、『イトウタクが観た俳優の中から勝手に選ぶ関西現代俳優賞(賞金無でごめんなさい)』です。

大賞
・小林洋平  地点「話セバ解カル」4本目 村川拓也演出、地点「チェンチー族」出演
・窪田史恵  松田正隆演出「ディクテ」出演

次点
・京極朋彦  京極朋彦ソロダンス企画「回廊」出演
・安武剛   トイ・ガーデン「Ubu」、旧劇団スカイフィッシュ「適切な距離」出演

別枠:もっと見たい
・橋本健司  桃園会「お顔」・「電波猿の夜」、空の驛舎「コスモス」出演
・三田村啓示 空の驛舎「コスモス」出演
・全めいな  KAVCプロデュース「嗚呼、私の探偵は!」出演
・井上竜由  旧劇団スカイフィッシュ「適切な距離」出演
・ピンク地底人
・夕暮れ社 弱男ユニット

▼以上です。来年はもっとダンスを観に行こうと思います。また、海外作品ももっと観たい。でも、本当は、私は、年度で考えたい人で、2008年度として考えたいなぁと個人的には思っているくせに、みんながみんな、2008年って事で区切るし、確かにそっちの方が盛り上がり感、区切り感がいいので、結局は1月〜12月で考えた。ってこれ完全に蛇足の話ですが。