▼1218 桃園会「電波猿の夜」観劇。タイトルが良い。デンパザール。戯曲全体はかなり濃厚。空飛ぶ猫の女の子、かなり頑張っていた。初日なのに打ち上げに混じり、あれこれ話す。小嶋君を電話で呼ぶ。あ、小嶋君は演出家最終に通ったらしい。

1219 トイガーデン見るつもりが帰郷。トイパンなのに、、、悔しい。実家には色々とある。最終電車で帰郷した。祖母は呆けたらしい。でも会ってみると元気そうだ。以前会った時よりも元気そうだ。確かに呆けたかもしらん。明日は友達Rの結婚式なのに朝の4時半まで母と飲み語る。放送禁止歌の話について二人で盛り上がった。ご祝儀の話でもかなりバトル。私の世間知らずさに母は激怒。

1220 朝9時半に鵜沼駅へ。Rの結婚式。加藤や高木もいる。スピーチ任されていたが、全然練習不足。悔しい思いをする。Rの最後のスピーチに涙。予定外のセリフを言わせてしまった。「友人のスピーチは、ぐだぐだだったかもしれませんが、私には想いが伝わりました!」といった内容。新郎に気を遣わせた私。あの時のRの顔を私は忘れない。お幸せに。のあと2次会、3次会、4次会と突入した。2次会は、何かいかにもな2次会。同級生のHやKが商品をゲットしていた。3次会はワタミへ。K高校演劇部の多くが集まった。最後全員一人ずつRにスピーチ。Kが大鳥で大泣。「私も頑張って幸せになります!」なんじゃそりゃ。のあと4次会が、私の母の店へ。K高校の校歌を全員で歌ったりするというとんでもないハプニングがあった。楽しかったなぁ。何だろう、同級生の力って。ふにゃふにゃな顔になってしまうよ。

1221 弟と公園へ。私が滑り台に吸い込まれる様を弟は喜んでいる。助けろ、と手を伸ばしてもどこかあらぬ方向へ歩む彼。なんじゃそりゃ。その後家族でショッピングを楽しみ私は帰阪。今回の岐阜〜大阪で東京大学アルバートアイラー完読。その代り文庫本一冊を岐阜に置き忘れる。一千一秒物語

1222 ウクライナ出身の演出家、ゾルダックさんの講演へ。演出家協会主催。オオカミと10日間俳優を同じ檻に閉じ込めた事があるらしい。同時通訳の方の熱心な表情とゾルダックの連射トークが絶妙のバランス。

1223 弁天町へ。SとYとKと飲む。弁天町はローマ字にするとBENTENCHOUとなり、何が何だかわからないな、と駅で思った。美味しい料理があった。Yの作る楽曲を聴き楽しむ。また、友人の「家族っぽい時間」感想BLOGを知り読む。興奮した。芸術を日々吸収している姿に興奮した。僕も日々吸収したい。最近はもっぱら電車か昼休み時間の喫茶店での読書タイムぐらいである。帰宅最終乗ると、喜界島呑んで一発で終わる。いけない。クリスマスプレゼントは、CTTのチラシになりそうだ。

といった日々。家族っぽい時間を見て頂いた方の感想URLを一挙に羅列しようと思ったが、なんだか面倒になったので辞める。そもそもそんな事をして何の得があろうか。気になる人は勝手にググるはずだ。僕は今日、ゾルダック氏の作品の映像記録が見れるサイトはないか探していたが、結局見つからず。もっと熱心に探せば見つかりそうだが、まだまだないのかな。写真はあった。当日後ろの方に座っていた人は、写真が見づらかったろうから、下記URL参照して、少しは思い出に浸ってみるのもいいかもしれない。
http://news.inkharkov.com/zholdak.htm