とにかく必死である。

▼色々と痛い目にあっている。とにかく今、私は、極めて個人的な事で、本当に極々個人的な事で、かなり痛い目を見ている。それは、全て自分に降りかかる問題であり、全ては私の責任と言ってもいい。金銭的に極めて、極めて痛い目を見ているのであり、これはいよいよ大変である。先日、とある業界の方とお話したのだが、まぁ金を儲けている業界ってのはあるんだよ。実に凄いのだ。凄過ぎて面食らった。単位が凄い。また、その単位と服装とのギャップが凄い。半端無い。さりとて、私は大金が欲しいかといったらそうではない。ただ、金銭的に人さまにご迷惑をかけてしまうのは、よろしくない。いけない。何とかしなければ。しかし、どこかでへらへらと笑っている。そんな気持ちも大事だと思う。(なんて書くと余計にダメっぽいが、やる事はやろうと思っています。いやはや。潔い諦念がこの年にまたやってくるとは。くそう。上手くやってやろうじゃないか。二足の草鞋を選択した一人として、この現実を直視して、何くそ根性で動かなければならない。とにかく行動あるのみである。よそはよそ。うちはうち。そして晩成と自分に言い聞かせ続けるために、呼吸を続ける。空気の入れ替え必須。すーはー。)

▼何だかぐちぐち内省的であるが、とりあえず今、私のPCからは「およげたいやきくん」が流れている。泳いでる場合じゃないんだけどなぁ、たいやき君よ。水中でふやけた上に釣り針を食ってしまうとは。そして最後にたいやきくんは己の本質に気付く。その言葉に私は、なんだか感動した。

「やっぱり僕はタイヤキさ」

何をいまさら。。。しかしこれは、実に愉快な自己定義である。温度差の激しい人生だ。