何をどこから、どこまで、どうして、書こうか、いや、書かないで。

France_pan公式ブログであるペンペケピー、永見がノミニケーションについて書いている。とりあえず私は、呑みは両刃だと想うと言っておこう。嫌いじゃないけれど。理性の解放をアルコールにしか頼れないという意味では、ノミニケーションは情けない。しかし、情けないが故に愛おしい事もあのだろうな。両刃だ。

▼ちっとも稽古について書いてない。書かなければ。もう来週なのですよ。チケット売っているので皆さん、コウテクダー。(これは能登半島の朝市でおばちゃんたちが使用する言語。)コウテクダー。コウテクダー。

▼今日は終戦記念日。昔、鶴見俊輔はこの日を忘れないように、毎年友人とこの日に再会して頭を丸める儀式をしていたらしい(ちょっと正確な記憶で無いので間違っていたらすみません。)忘れたい事もあれば、ずっと覚えていたい事もある。ずっと覚えていたい事をいっぱい持てるようになりたい。いい意味でもわるい意味でも。

▼明日は第三回目若い演劇人のための基礎講座。第四回目は特別講演となっておりまして、一般のお客様も参加可能です。詳細はまた。明日以降、チラシが出回る予定です。