前向きな感想等

http://app.blog.livedoor.jp/slow_camp/tb.cgi/50938784

http://mugen00infinity.blog64.fc2.com/blog-entry-453.html

http://kogure.exblog.jp/5219150

http://plaza.rakuten.co.jp/naken4/diary/200703100000/


上記、取急ぎ。

不具合有れば、ご連絡下さい。

下記、僕の友人ですが、とても素敵な感想をくれたので、全文コピペ。
題して『二流の生き方。』

私は、切れ者ではない。

一流には絶対なれない。

そんなことを思い悩んでいた。けれど、
二流には二流の人生がある。そう思えた。

France_panの芝居を見た。
「前向きな死に方」と題された芝居の中で、
私が感じ取れたもの、それは、
「私は私でいいじゃないか。」ということ。
もちろん、これは一つの私の見方である。
劇団の方々が意図したところとは的外れかもしれない。
けれど私は素晴らしい人、舞台に触れる事で、
私の潜在的な人格、価値を感じながら、
確実にその自分を消化し大切に出来ると確信したのだ。

日々希薄になっていく人間関係に憂いを覚えながら、
希薄なものを濃く、厚くしていく必要なんてない。
それが私なりの人生なのだ。

私は世の中を変えられる人間ではない。
世の中に沿いながらも、憂いながら、
その中に同化していく種類の人間だ。
そして何より、その中で私は
私なりの楽しみを見つけていける種類の人間だ。

井の中の蛙大海知らずと言う。
けれど、井の中にいる蛙が、
大海を知る必要性などない。

蛙が外の世界を知りたくて
上へ、上へと昇ってきたその何かしらのヒモが、
すんなりと切れた。

決して昇れない上を見つめ、人生の楽園を思い描くと、
きっと私は消えてしまう。
何も出来ない自分と、
消えた自分を同化してしまう。

だから、上を見る必要はない。そう思えた。


私なりに行こう。
別にどうってことはない。
驕ることなく、自尊心を捨て、
自惚れることなく、思いやりを持ち。

そんな私が今の目標。それでいいじゃないか。