小屋見学と拘束

▼記憶を辿って書く。小屋見学に行った。劇団KusKusさんの公演後、バラシを待ってから小屋見学をした。バラシを待っている間、私は役者加藤と一緒に小屋のロビーに居たが、何だか偉そうな二人がいるな、と思われたらどうしよう。。。と今更ながらだが、全く思っても無いことを此処に書いてみる。意味無し。

▼実はこの日、拘束のドローイング9をシネ・ヌーヴォまで観に行こうと思っていました。金沢21世紀美術館には、ジャングルの相内さんに滅茶苦茶お世話かけて一緒に強引に強雨の中ドローイング展行っていたので、かなりかなり観たかったもしたのですが、金銭と時間が無く断念。代わりにクレマスター3後半を編集したであろうGENEONから出るDVDは買おうと思っている。uferから出ているthe body as matrixも観たいのだが、尺が1時間弱しかないし、こちらも購入断念。断念ばかりで、本当に何かを骨の髄まで「体感」していない気がして無性に焦ったりする。しかし、その焦りが流行と言う名の風病の症状だとしても、何か鬱屈した疾病利得は幾つかあるだろう。とりあえずM・バーニーのインタビューはyou tubeに落ちていた。