▼お久しぶりです。

▼フォークルの加藤和彦の死に関して、doubtmusicの沼田さんがブログに書いていたことが、強烈に胸に刺さったので、久しぶりにブログ書こうと想った。

http://d.hatena.ne.jp/doubtwayoflife/20091022

ここに書かれている「音楽」を「演劇」で置換すると、僕が今ぼんやりと考えている事にほぼ通じる。演劇で/を/に/と悩む私は、しかし何によって心癒されるかと言うと、俳優との稽古でしかない。俳優との稽古が私を満たすってのは、実に矛盾しているように思えて仕方無いが、でも事実だからしょうがない。この「事実だからしょうがない」と言うことに関して、僕自身が今どう感じているのか。ちょっと考えてみる必要がある。