DIVEについて長く話してしまい、もっと大阪について話すんじゃなかっ

▼お昼に大阪市のあれでWSして、夜はODC。モリアガッタトオモウ。詳しくはC.T.T.のページでアップされるでしょう。Osaka Dead Centerです。その後、打ち上げの席で、より議論を深める。というよりも、一人の理事に提案をしまくるって構図で、その方には申し訳ない気持ちになりながらも、建設的な話が一応できたと思っている。建設的かもしれないが、間接的な提案なので、直接的にめるを流そう。その後帰りは、I君とTに(俺のイニシャルじゃない!)、車乗っけて貰って帰宅。車内で、Tの話を色々と聞く。そういえば、ODCが終わりそうになる時、I君(俺じゃねーよ!)の発言はとてもよかった。彼の車に乗っている私。不思議な気分。観客の皆様の意見も超面白かった。通常の公演をやって、書いてもらうお客様のアンケートは、まぁ9割がどーでもいい話で、アンケート自体がつまらない項目ってこともあるんだけれど、今回はちょっと工夫してみて、関西で面白いと思う劇団を3つ挙げて下さい、といった質問もしてみた。こういうのは、ODCっぽくて、いいかな、と思っている。で、直接的に意見する人の意見は実に面白いってことも改めてわかった。観客が、暴走して、何かを動かす。ってのもありですかね。

▼しかし、今この感じで、演劇嫌いって部分をどの辺で埋め合わせようか。淡い恋愛の場合、嫌いな時に連絡をわざと取らなかったり、わざとちょっかいを出したりする。それが逆に好きってことになったりしちゃうんだけれど、私の場合、DIVEからの連絡に対してわざとメール返信しなかったりするのはどうだろう。もしくは、わざと事務所のピンポンを押して走り去ったり。理事の人たちは、きっと不審に思うはずだ。誰かが、理事会のとき、毎度ピンポンを押して去っている、誰だ?、と。すると、理事の誰かが「誰か、見張り役になってください。」と言うかもしれない。言わないか。