PC故障中、修理へ

▼遂にPCは工場に行ってしまった。gatewayのサポートセンターに電話したら、なかなか対応が悪くて驚いた。その後、近くのjoshinの店に行くと、信じられないぐらい良い対応。その人の対応の良さに感動して、修理の話やメーカー保証、長期保証の話を聞く。そういう仕組みになってるのか、と理解して帰宅。その夜奇跡的に電源がついたので、すかさずバックアップ。アカウントのパスを削除。dropboxに使っているファイルの多くを投げ込む。次の日に(つまり今日)PCをもって、修理依頼。バイバイ、ノートパソコン。5年保証入っているので、9万ぐらいまでは無料で直してくれるらしい。

▼しかし1年とちょっとしか立ってないのに電源がつかなくなるって悲しいなぁ。結構大事にしていたつもりだったのに、、、いかに今の自分がPCに依存しているのかを思い知らされた。今月末、ちょっと海外に行く予定があるのだが、その時に一緒に連れて行きたかったのだけれども。。。哀しい。電源がつかず、実にてんてこ舞いな数日を過ごした。台本完成間近、とんだトラブルに見舞われてしまった。嗚呼。

▼と嘆いていても日々は進み、今日、維新派は湖上でフィナーレを迎え、僕は結局行けず仕舞。きっと20年ぐらい後悔するだろうなぁって思っている。「〜〜をしなかった事」を何年ぐらい後悔するのかで、その作品の価値が決まるわけじゃないし、実際僕はもしかしたら、(大袈裟でも何でもなく)一生見なかった事を後悔するのかもと思うのだけれど、とにかく今後、見なければならないものはとにかく見に行かなければならないのだ、という事を学んだ。見てないのに何を言ってるんだ、って思われる人は絶対いると思うが、時間芸術は、その場を共有しなければ始まらない話で、だからこそ、見なかった事をこんなに後悔してしまうものなのだ。見に行こうって思ったら、もうまっすぐに見に行くことにかけて突き進むべきだし、行かなければ何もわからない。。。意を決して、とまでは言わないけれど、とにかく演劇が行われている場所に、自分の足で向かわない限り、面白い演劇には出会えない。足をしっかり動かすためには、日々をちゃんと過さなければならない。日々をちゃんと過ごす。。。嗚呼、もう!!!!!!!!!!!!!! おれ馬鹿!!!!!!!!!!!