嗚呼、オール

▼無事にC.T.T.vol.2大阪事務局公演が終わった。参加団体の劇団ひまわり大阪<紙ふうせん>さんも、天下茶屋企画さんも頑張ってくれた。vol.1よりも集客が減った事が、事務局員としての課題だろう。ウィングの寺岡さんにも色々と助言を頂いた。今後も頑張って行きたいと思う。温かく見守って頂ければと思います。

▼初日の19日は、特別企画として僕と代表小嶋一郎でwork in progressについて語り合った。凸凹フレンズ的なトークの具合と、比較的真面目に僕も語ったので、とても充実した、しかもフランクで聞きやすいトークが展開出来たと思っている。実際、その中からお客さまの意見で非常に素晴らしいご指摘もあって、やっぱり根気強く色々とオープンにしながらも、良い意見を取り入れていこうと思った。あの特別企画は、何らかの形で公開出来ればと思っていますが、現状問題、どうなるかは判りません。作り手の話ってのは、面白くなるもんだなぁ、と自分で話しながらも思った次第です。やれて良かった。

▼で、オールだ。今日は打ち上げと称して、本当は手伝いに来てくれたFP勢で飲む予定が、多くのメンバーで打ち上げになり、結局オールしてしまった。朝帰りだ。しかし、とても楽しかった。相当わいわいした。各人のプライベート話(といってもほとんどが僕か小嶋氏の話)で盛り上がった。そんな野郎2人の話でも盛り上がっても、と思うのだが様々な失敗談(全然演劇に関係ない)を話して盛り上がってしまった。まぁ、楽しかった、本当に。でも今日はハローワークに行かなければならない。ハローワーク行く前の日に朝まで酒を飲んでいるってのは、どうだろうか。ん〜。雇用保険の手当てか何かの、まぁ何かしら大事な手続きがあるのだ。で夕方は、学劇王のアフタートークに出ます。ヤグサレさん、という団体のアフタートークです。よかったら、来て下さい。そういった情報が学劇王のWEBにアップされないのは、如何なものか。また、僕は審査表をWEB用に頑張って書いたが、それも依然アップされない。折角書いたのに。。。で思い出したが、19日はアルマゲドンのゲネを観たのだった。まぁ、その辺の劇団よりも全然面白いものが出来ていたが、これがどこまで伸びていくのか、そこが一番大事だ。物事を良く考えているし、面白いもの、っていうものをちゃんと集団で共有していると思った。是非続けて下さい。

▼酩酊で書くと支離滅裂だからいけない。C.T.T.第二回の参加者の芝居の感想はまた後日書きます。栗田の実験精神については、色々と書く事があるような気がする。