今日は弟の誕生日である。

▼今日は愛しの弟(中学生)の誕生日であるが、時間はAM4時。腹が痛い。お腹が弱い僕である。今日は昨日はか、はIと一緒に車に乗って友人Sの原付を拝借に向かった。仕事終わりはウイングいって打ち合わせをした。しかし腹が痛い。うーあー。今戻った。トイレから。4時7分。早稲田文学ロブ=グリエの翻訳を少ししか読めなかった。手を洗う。夜中のシンクの音は怖い。戸を叩く音に似ている。水がシンク底を叩く。それはパイプを通じて、別の部屋のシンクや、まっさかさまに下水道やらに繋がっている。水道管を通じてそういった想像を巡らすと、ウォシャウスキー兄弟の処女作、バウンドを思い出す。

▼戸を叩く音で思い出したが、今日夜に戸を叩いたあの郵便屋さんは、結構コワモテだった。何だよ、あの形相は。ってか、戸を叩く瞬間から結構強くて、ガンガンガン!!!、伊藤さ〜ん!!!、って既にかなり何かにお怒りのご様子。いやー、出ずらかったな数秒。あれだけ怖い感じで来ると、何だよ取り立ての人かと思って、ついついロフトベッドの下に隠れてしまう、うん、全く隠れれて無いんだけどな。全身丸見えだけどな、ロフトベッドの下は。