二度起、公立劇場、

二度寝というと聞こえが悪いので、二度起といいたい。ニドオキ。今日はAM3時に一度起きた。そして書きかけの台本を少し書いて、5時ぐらいにまた寝てしまった。2時間だけ執筆のために起床したって事になる。そういうものに限って、なんだか分からないものを書いていたりする。

▼今日はカブサッキのライブがベアーズであって、先日サカイさんとムール貝などを突きながらお話していた時、このライブへ行く行かないの話をしていたんだけど、結局僕はそのライブに行けず仕舞だった。嗚呼、申し訳ない&どんなライブだったのか気になる。ベアーズがHPにてあの宣伝をちっともしていなかったのは、何故だろうか。メトロの方はフライヤーとかもがっちり観たんだけどなぁ。寡聞にして知らないだけか。

▼20時半に稽古場へ。その前にチラシ入港の話をユヤさんとする。なるほど来年は鼠ですね、などと話した。稽古場では、最終審査の話がなされていた。情報提供が近いらしい。非常に長いメールを演出家協会の方から頂いていて、それを加藤へ転送したら携帯のため途中から見れないなんて状態に陥ったそうだ。だから早くPCを買えと言うのに。

▼稽古後、ファミレスへ。久しぶりにファミレス執筆となる。いい時間が過ごせた。2時に帰宅。風邪薬の事(特にインフルエンザなど)について考えてから就寝。健康は大事だ。

▼宣伝だが、精華小劇場にて明日12月19日(水)、以下のような催しがある。お手隙の方は是非。

「公立劇場の役割」

全国の自治体には、たいてい<劇場>があります。その規模や活動は様々ですが、自治体が自ら運営している劇場=公立劇場の 役割とはなんでしょうか。全国の公立劇場の中から、芸術監督を配して積極的な活動を展開している劇場の事例と、大阪市の 公立劇場である精華小劇場の未来について考えます。

日時 12月19日(水) 19:00開始(受付開始・開場 18:30)

料金 500円 *精華演劇祭スペシャルの半券をお持ちの方は無料

パネリスト(50音順)
生田萬 (富士見市民文化会館 きらり☆ふじみ 芸術監督)
鵜山仁 (新国立劇場 芸術監督)
竹内佑 (デス電所 代表)
深津篤史 (桃園会 主宰)
宮城聰(静岡県舞台芸術センター

司会
津村卓 (北九州芸術劇場プロデューサー)

以上、精華小劇場HPより