会議、点鼻

▼体がジャンヌダルクて仕方がない。この身体を舞台に乗せる気持で頑張ります。フランス頑張れ。

▼会議をした。3時間みっちり。来年度の話などを決めていく。今年の後半もかなり大変なスケジュールになってきているのに、来年の話をしているとは。ん、仕方がない。モンテーニュて仕方がない。何もかかってない。

点鼻薬なるものを購入。鼻からすっとスプレー。すっとスプレーというよりは、そっとかな。でもって、この鼻スプレーをやっている姿はかなりかっこ悪い。爪楊枝を使うとき、逆の手で口元を覆うように、鼻スプレーも同じように逆の手で隠した方がいい。というか隠す人も多い。しかし、この手が大きすぎやしないか。逮捕者の手錠モザイクと同じように、手で隠したってそこには明らかに鼻腔があり、そこに突き刺す鼻スプレーがあるのだ。穴にスプレー。なんか、猿が木の棒を使って蜂蜜を採ろうとしているような。ま、そんな感じです。で気持ち良いかどうなのか、全然分からない。小学生のころ、本当に酷い鼻炎で耳鼻科に通ったが、あの時鼻に装着して良い感じの空気を吸っていたのだが、あれはすこぶる気持が良かった。酸素バー的な装いもありながら、なんだろうあれは、ちょっと近未来に近い絵がそこにはあった。横一列に並んで座って、鼻をすーはーさせている人々。幸せだった。

▼昨日はバイト先の人と呑み。出産の話などをエログロに聞き入る。あー、楽しかった。人間は、なんて素晴らしい。