7.18NOAH「2005DISTINY」東京ドーム大会 第9試合 小橋建太VS佐々木健介 

昨夜TVでやっていたのです!! 最近はプロレス界隈に感動させられっぱなしです。
私の拙い言葉では感動をお伝えできないので、ちょっとスポニチAnnexから引用しましょう。

『ここから一気に火のついた両者はプロレス史上最大のチョップ合戦を披露。それは実に5分間にも及ぶ死闘。一発だせば一発やりかえし、両者とも鬼の形相で一歩もひかない。その数は180発を軽く越えた。2人は内出血し胸は真っ赤。そして打ち疲れた両者は大の字にダウン。先に立ち上がった佐々木はパワーボム、小橋も雪崩式ブレーンバスターで迎え撃つ。』

全文はここです。
http://www.sponichi.co.jp/battle/noah/2005/result/07/18-09.html

TV中継時、高山選手も言っていたが、詳細に数えるべき逆水平チョップの猛打。180発も越えていたなんて。。。プロレスファンでなくても、必見の一試合だったと想います。

それに比べて天龍VS小川の師弟対決は何だったんだろう。。。肩抱いたってダメだい! でも、嘘臭い絵本のような感じで逆によかったかも。その辺の相矛盾した、アンビヴァレントな感情になっちゃうのも、プロレスの醍醐味です。以上、舞台評でした。