今を③

歯医者に虫歯は治せるか (創元ライブラリ)

歯が痛い。シミルってこういう事なんだろうなぁ。何故だかぼんやりと浮ぶ言葉、「シミテクト」。。。でも高い。これほど自覚的に歯が痛むのは初めてかもしれない。正露丸を歯に詰めたりしている。バファリンを貰って飲んだりしている。※有難うございます!Iさん!

なんとなく「正露丸 虫歯」でググってみる。すると恐ろしい事実が。正露丸ってマヒさせるんです。痛い部分を。怖い怖い。危険な信号、ピッカピッカ。皆さん知ってましたか?是非ともググって確かめてください。正露丸の恐ろしさを。私は今日知りました。

怖くなったので、無難に歯医者さんを検索。そして素晴らしい歯医者さんを見つけた。その歯科医院では、歯に関するオリジナル新聞を発行しているのだ。その名も、

「歯あわせ新聞」

どうしたものか。しあわせ→歯あわせ、なのか。だとしたら危険な信号、ピッカピッカ。でも、なんだか心温まるのは私だけじゃないはず。読むだけでシミル痛みも和らぎそう。。。はぁ。。。まんまと「歯あわせ」な気分に浸っていると、突然私の目の前に「歯あわせ新聞」に関する説明が飛び込んできた。あまりの驚きに、一瞬歯の痛みも消え、私はそこに書かれている事実にさらなる「歯あわせ」を感じた。以下抜粋。

『西川歯科医院では皆さんの健康に役立つ話題を掲載した「歯あわせ新聞」を発行しています。来院される患者さんにお渡ししていますが、希望される方は、ご来院下されば部数がある限り差し上げています。』

部数がある限り!
これを太っ腹と言わず何と言おうか!来院される患者全員に渡しているってのも勿論凄いが、「部数ある限り」っていう惜しみない親切心。もぅ、優しいのか何なのか全く判らない器の大きさが凄い。

私はこの記述にかなり笑ったが、実は明日行く歯医者さんは何を隠そうこの「西川歯科医院」である。絶対にこの歯医者さんがいちばん良いと判断したのだ。歯が治るのも楽しみだが、「歯あわせ新聞」をもらえるのも、かなりの楽しみだ。この「西川歯科医院」に関する実体験レポは、また後日。

ちなみに痛む歯は、下顎の左奥歯。痛ぇ〜。先生〜〜!!って叫んでみよう。

裏情報
客演、明日から本番。私の歯痛を耐える演技をご覧あれ。前説コントとかもします。
チケット欲しい方は、私にご一報下さい。では。

画像について
何て挑発的なタイトル。読んだ事はありませんが。