ラカン アカン オカン

何故か私がラカンの再勉強。
再と言っても、大学時代チラッと学んだだけなのですが。

勉強する時、私はノートに書き書きします。しかし、もぅラカン、いや精神分析と言いましょう、エロワード満載野村万斎って感じで。ふと我に返れば、俺は一体仕事もせずに何をやってるんだ!?とついつい想ってしまう訳です。参考にちょっとノートからピックアップ。

「ペニス羨望」
「性感帯がクリトリスから膣に移行する」
「ファルス(ペニスの象徴)である事を諦める」

なんだこれは!! 精神分析に詳しい方であれば、上記した箇所が「エディプス・コンプレックス」に関する事柄だと判るでしょう(フロイトじゃん!的つっこみはさておき)。

兎に角、精神分析を勉強してると何と無く「あかん・・・」と想ってしまう。そして「おかん・・・」とどこか遠くで想うわけです。ラカン・・・アカン・・・オカン・・・ おぉ、シニフィアン!!

〜日常的事項〜

夕方起床 業務用スーパーにて食料購入。野菜、果物、肉、魚等を買う事は、私的に大変リアルで日常的行為の中でかなり好きな部類。ここでの「リアル」の補足説明はまたいつかしてみたい。でも即席単純に説けば、「生を実感できる」。
帰宅後、ニュース。小学生の総合学習についての番組がちと面白かったけど、先生がんばれ、って感じ。「総合学習に手を焼いているようです」って、もっと焼け焼けって感じだけどなぁ。先生達よ、焦げよ!!とバカな事考えつつチャンネルを変える。お笑い芸人が真剣にカラオケをする番組を5分程観賞。なんだこの番組は!? 絶対に出たくない番組堂々の第一位じゃないだろうか。