ぼーっと芝居を観た

▼ぼーっと芝居を観た。ぼーっと見ながら、時に笑顔になったり。ぼーっと見ながら、時に首を捻ったり。

▼そういったお芝居を観劇後、助成金会議。ちょっと暗めの間接照明購入しましたみたいな場所で会議。あれは若干苦手。ああいった場所は、酔うためにあって、起きるためにはない。酒を呑み酔っ払ってくるくるしながらもあーいい音楽いい気持ちといった空間であるべき空間が、最近はちょっぴりお洒落CAFEの延長線上に位置付られてしまっている。あれは、どうなんだい。タクシードライバーデニーロ、あのユラメキ!!を得る事は、常人には難しい。そんな事はあの映画を見て鏡を見てにやつくみんななら誰でも知ってる。しかし、ちょっとだけひいき目にみて考えて、ああいった空間は、悶々を提供してくれるんだろうなぁと考える。そういう意味では、常軌を逸する事を禁じる手堅さを兼ね備えながら、悶々アタックしている空間性には脱帽しても丸坊主の私。いや、ほんと悶々を提供するってことは、ドキドキ感を求める女性も同じだし、それは男女の永遠のテーマであるからして、全部オーライ。

▼なんて頭の悪そうな文章なんだ!!!!!!