人から心配される

▼心斎橋周辺をうろちょろする。そして道頓堀のTSUTAYAにDVDを返却。そのままずっと一階の本屋を徘徊してたら、シゴトバ仲間を発見。ちょっくらお茶をする。

スタジオボイスを先月に引き続き購入。小説の話題。ぱらっとめくると12Pの広告が目が止まる。Postmainstream Performing Arts Festival 2006の宣伝である。良いなぁ。

▼深津篤史氏戯曲塾のリーディング公演@ウィング・フィールドの初顔合わせの呑み会にお邪魔する。ほんとお邪魔って感じでした。すみません。「改めまして、France_panの伊藤です。」うみぶどうを口にした僕は何だかファンタジーを感じてました。
しかし、何より僕が一番思ったのは、やはり呑み会という現場でしか感じられない情報は沢山溢れているということ。同じ演劇畑同士が集まってしまうと、やはり先輩後輩的な立場や空気が否が応でも自然と醸し出されてしまうけど、呑み会と言う場は能動的に利用しないと楽しめない特殊空間だから、もっと皆フラットに、しかし敬意を込めながら、話したり呑んだりしたいなぁ、と思った。僕はふらっと現れましたけど。♭と♯。その音階のバランス感覚。ぽこあぽこ。
またお邪魔すると思いますので、宜しく御願い致します。

▼最終で帰宅。メールを一両日中に返さない人は、中々忙しいか、中々怠けているか、中々僕が嫌われているか。。。僕も色々返してないから、文句言えませんが、21世紀日本、コンクリートに接吻して謝罪して眠る。はずはない。