昼にNNNドキュメント「駐在さん はいチーズ」とテレメンタリー「セラピードッグ ベイリー」と情熱大陸「八幡暁さん」を観た。タイトルぐちゃぐちゃですが、以下引用だけ。備忘録。

山あいの小さな町で、カメラを片手に巡回する駐在さんがいる。山口県周南市の須金駐在所長、山崎弘道さん(60)。今年の3月に定年を迎える山崎さんだが、長年、ひとり暮らしのお年寄りの元気な写真を家族に送り続けてきた。遠く離れて暮らす子や孫たちにはとても喜ばれ、家族と密に連絡を取り合うきっかけにもなるという。山崎さんは、写真を糸口に広がるお年寄りたちとの会話を何よりも大切にしてきた。「ちゃんと食事をしているか」「体調を崩してはいないか」「詐欺にあっていないか」・・・。素朴な触れあいを紡いでいくと、過疎の町の課題と魅力が浮かび上がってくる。この町では、駐在さんの「思い」が、行政の手が届かない隙間を埋めていた。

2010年1月、静岡県立こども病院(静岡県静岡市葵区)に1匹の犬がやってきた。名前は「ベイリー」。ゴールデンレトリバーで4歳のオス。ベイリーは、平日は毎日病院に通い、患者と触れ合い、患者が前向きに治療できるように手助けをする「セラピードッグ」として働く。ひとつの病院に専属で常勤するセラピードッグは、日本でベイリー1匹だけ。患者の子どもたちは、ベイリーと接すると、さまざまな変化を見せるという。検査を拒んでいた子どもがスムーズに受けるようになったり、感情を出さなかった子に、豊かな感情が生まれたり…。犬と子どもが一緒に治療のプロセスに関わる新しい医療の現場。そこで変わっていく子どもたちの姿を描く。

八幡暁
1974年東京都出身。野球少年だったが大学時代に海に目覚め、八丈島で素潜り漁を始める。バックパックに足ヒレ、マスク、銛を片手にシーカヤックで国内外の海を巡り、フィリピン〜台湾単独縦断成功など世界初となる航海記録を複数持つ。家族は妻と2歳の息子を持つ37歳。妻曰く「(夫は)陸では亀以下の人です」 http://www.churanesia.jp/gsp/

その後掃除。初女さんの本から鯖の味噌煮。きんぴらも作った。酢が無いのであくが強い。しかし初女さんの本では灰汁を抜かずに牛蒡の何かしらを作っていた。
これあとで読もう。
http://www.ntt-f.co.jp/fusion/no27/tokusyu/tokusyu.htm

なんかブログをエバーノート化している気がする。って今日だけだけれど。
今から夕食くって、高田君の送別会に行く予定。